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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第19期生  坪井 雅義 さん  2012年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中34問正解)

坪井 雅義 さん

今回宅ゼミさんにお世話になることが出来てとても幸せでした。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この「合格」は自分の人生において、

とても貴重な経験になり人生を変えるくらい大切な出来事です。

そして宅ゼミさんにお世話になったことは生涯忘れることはないでしょう。
こんな自分を合格させていただいてとても感謝しています。
今後はこの経験をバネに仕事に邁進していきます。
最後に櫻井先生、高杉先生そしてスタッフの皆様・・・、

本当にありがとうございました。

私は今から約20年前に不動産業界に入り、当時先輩から「この業界でやっていくなら宅建はとっておいたほうがいいぞ」といわれていましたがなかなか気が乗らず、いつしか宅建のことなど忘れていました。
そんなある日、ふとしたきっかけで宅建を受験することを決意することになり、平成19年に某大手有名専門学校に通って勉強し、初めて宅建を受験してから今年に至るまで連続して合計6回受験しました。
学校に通った初年度は2点足らず、2年目は1点足らず・・・、以後常に1〜2点足らずの連続で正直今回も半ば諦めムードだったのですが(苦笑)
一昨年前に知り合った業界の先輩や、宅ゼミで合格した方から評判を聞いて「5問免除」の登録講習を受け、試験直前の「12時間合宿」に参加したのが昨年でした。
しかしその平成23年の試験結果も35点の1点足らずで悔し涙をのみ・・・もっと早くから宅ゼミさんにお世話になっていればと思い、「よしっ!今年はもう一度基本に戻って一から勉強しよう!」と1月からの基本コースに参加しました。
入校前の高杉先生のお話と受講前のガイダンスでは、勉強の仕方や心得を教えていただき「迷ったら合格マニュアル」を合言葉に何度も何度もマニュアルを読んでいくうちに合格の極意みたいなものが少しずつ見え、やる気がふつふつと湧いてきました。
今現在、過去の合格できなかった自分を思い返してみると、「勉強量が足りない、勉強をやっていない日が多い」か「勉強の仕方が間違っていた」のどちらかだということに気づきました。
某大手専門学校で与えられるテキストや過去問題集、その他参考書等のソフトはとても充実しているのですが勉強のやり方までは教えてくれなかったのです。
宅ゼミではアンダーラインのひき方から「合格するために効率よく、必要最低限やればいいこと」だけを無駄なく教えてくれました。
あと先生方スタッフの皆さんが取引主任者であり、どうしてもわからない問いに対してその場で答えてくれる環境であることと、こちらの状況を把握して的確なアドバイスをしていただけるのは人数限定のクラス編成のメリットだと改めて思いました。
また何度もメールで高杉先生とやりとりしていくうちに迷わずに目の前の「今やらなければいけないこと」をたくさん教えてもらえました。
私の場合、キーワードは「丁寧に・・・」だったのですが、とにかく焦らず少しずつ確実に、しかも丁寧に、解いた問題をテキストに戻って見直すことに集中したおかげで、解いた問題を深く理解できることになりました。
単純に暗記するだけのことに捉われすぎて法律の制度趣旨みたいなこともあまり考えずに勉強していくより、櫻井先生が講義の中で話すちょっとしたウンチクみたいなことが頭の片隅にひっかかって覚えるのに役に立ったりしたこともあり、気になる話はテキストにメモをして後で見直したりしていました。
櫻井先生の授業は笑える話はあまりなく面白さには欠けるのですが(笑)、初心者でもわかりやすく、要点を捉えて、親切に図に書いて説明してもらえるので、すんなり入ってきました。
時間をかけて、ゆっくり慎重に勉強をしていく反面、犠牲にしたものも多く、友達・家族からは付き合いが悪くなったと言って見放され(笑)趣味も酒もすべて断ち切り、8月からは大好きだった煙草を吸う時間さえ惜しくなり、同時に記憶した脳細胞の破壊を恐れて禁煙を決意し、車の中で信号待ちとか渋滞の間、電車での移動の中、トイレや風呂の中までどこへ行くにも「合格マニュアル」と「要点まとめ」は欠かさず持ち歩いたりと、全て宅建を中心とした生活でいましたから最後は与えられたテキスト類は手垢でかなり汚くなりましたが、次第に愛着がわいてしまって今では宝物になっています(笑)
夏以降は仕事より勉強優先で、図書館に閉じこもって「要点まとめ」や「過去問」に集中していました。
勉強に疲れて挫けそうになり投げ出したくなった時も、テレビ・コマーシャルの某予備校教師のコメントで「じゃあ、いつやるの?・・・・・今でしょー!」「はいっ、ごめんなさいっ! 今やりますっ!」って感じで気持ちを奮い立たせたり(笑)、試験本番の夢とか何度も見たし・・・10カ月なんて「あっ!」という間に過ぎて行きました。
授業も終盤に差し掛かり櫻井先生に「今頑張らないと何百年受験しても合格できませんよ!」とか言われて、厳しいけど「確かにっ!」って思いながら、「今年で終わりだから」と心に言いきかせて必死について行きました。
でもおかげさまで、もう二度と宅建の勉強はしなくていいのですっ!
こんな夢のようなことがあるでしょうか?!正直今でも信じられません。
5年も勉強して駄目だった過去の自分がウソのようです。
高杉先生に、合格は「頭の良し悪しではありませんから」って言われたことがあるのですが今になってみれば納得です。
自己分析をすると自分はどっちかっていうと体育会系で勉強は苦手なほうで、飽きっぽくてっていう性格なので正直いうと「合格」は高いハードルでした。
でも高杉先生に励まされていろいろアドバイスされていくうちに、やる気がアップして行き合格のためのヒントをたくさんくれました。
こちらが「今年はどうしても合格したいのです」って気持ちを汲んで真剣になってお話をしていただける様子は正にプロのアドバイザーでした。
そして本番以上の難易度で行われる「答案練習」では答案ミスや問題の読み飛ばしなど自分の弱点に気付かせていただき、脳味噌が筋肉痛をおこすくらい鍛えていただいたおかげで本番は無事に乗り切ることが出来ました。
ただ試験官が自分の真横に立っているときはさすがに集中力を欠いてしまい、連続して3問間違えましたが、高杉先生が「何が起こっても、たとえ試験中大地震が起こっても平常心でいられること」「目の前の問題に集中して」とおっしゃっていたのを後になって、こういうことも想定して集中力を高める練習も大事なんだなと思い知らされました。
どれだけ語りつくしても「宅ゼミ」の素晴らしさは表現できません。
今回宅ゼミさんにお世話になることが出来てとても幸せでした。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この「合格」は自分の人生において、とても貴重な経験になり人生を変えるくらい大切な出来事です。
そして宅ゼミさんにお世話になったことは生涯忘れることはないでしょう。
こんな馬鹿な自分を合格させていただいてとても感謝しています。
今後はこの経験をバネに仕事に邁進していきます。
最後に櫻井先生、高杉先生そしてスタッフの皆様・・・本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第19期生  高之瀬 晃 さん  2012年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

高之瀬 晃 さん

この偶然の出会いと選択が、後に良い結果を結ぶとは・・・、運命を感じますね。

今思えば、社会人となってからこんなに長い期間真剣に勉強に取り組んだことはなく、

宅建ゼミナールでの経験は、人生の中で良い思い出となりました。
最後に櫻井先生、杉先生に出会えたことを感謝しております。
本当にありがとうございました。

私は不動産関係の仕事をしているわけではありませんが、以前、不動産を購入したことがあったので、今後に向けて少しでも知識があった方が便利かなと思い、昨年、独学で勉強をして宅建を受けましたが見事に不合格。自分では少し勉強すれば合格できると安易な気持ちでいたのですが、やはり限界かと肌で実感しました。
もともと法律関係に関しては弱く、更に社会人になってから学生の頃のように勉強する習慣は全くなくなっていたため、このまま独学でやっても無理と判断し宅建スクールに入校することを決意!
当初、大手スクール等も考えていましたが、宅建ゼミナールさんは大手スクールにはない少人数制で受講生一人一人の置かれた立場や学習環境、性格を考慮しサポート、アフターフォローして頂けるということで、1月よりお世話になることにしました。
この偶然の出会いと選択が、後に良い結果を結ぶとは・・・、運命を感じますね。
いよいよ1月よりベーシック講座が始まり、勉強慣れしていない私にとっては仕事が終わりの講義の3時間は大変苦痛でした。ただ救いは、櫻井先生の美声で眠気には襲われなかったかな(笑)
最初の頃は、勉強をする時間を作れず、次の講義までに実施しなければならない膨大な課題『オリジナルテキストで復習 → 要点まとめオリジナル問題集(空欄補充方式)→ 過去の問題集 → 〇×式学習課題(宿題)』をこなすのが精一杯でしたが、とにかく言われたことだけでも素直に実行しようという思いで、毎日コツコツやり続けた結果、日を追うごとに勉強のペースがつかめていました。空いた時間にテキストを読んでいた自分に驚きです。
今思えばこの方法は、本試験までの10か月という長い期間勉強を継続するには非常に良かったと思います。自分の性格からすると、たぶん週一回の講義だけであったなら間違いなく講義以外の日はテキストすら開いていなかったと思います。この環境を作ってくれた宅建ゼミナールさんに感謝します!
5月からは、メイン講座がスタート。1月からの長〜い準備運動のお蔭で、すっかり宅建に慣れ親しんで内容が理解できるようになりました。1月からのベーシック講座から受講しホントに良かったと痛感しました。
夏になり、通常講座も2週間のお休み。少し気が抜けると思いきや、櫻井先生から、『夏の追い込みで合否が分かれるので、今年の夏は遊びを我慢して勉強に専念するように』との一言。
私の心を読まれたのか・・・・・・、びっくり!
とはいえ、誘惑が多いので、今年は絶対合格するぞという気持ちを持ち続けられるように自分を追い込むため、オプションコースは全て申込みました。
夏期集中講座では、これまでの講義の復習となり、実力判定試験では、今までの勉強でうろ覚えの所がハッキリしました。
ところが、12時間合格強化合宿である程度の仕上がりで少し自信を持てたのに、本試験を見据えた全4回の答案練習コースにおいて、第一回こそ合格ラインの36点でしたが、第2回以降全く伸びず、特に宅建業法が目標18問に対してどうしても14〜15問しか正解できない。
今までやってきた時間制限がない一問一答式の問題と違って、答案練習コースは、本試験に合わせた問題形式で時間制限もあるため、問題を解釈し正解を見つけ出すのにかなり時間を取られ、あせりから正誤を逆にしたり正誤の個数を間違えたり、ポカミス連発!!!
とうとう自分の弱点がもろに出てしまいました(泣)
それでも、問題を解く順序として、いろいろ試した結果『宅建業法 → 5問免除対象項目 → 法令上の制限 → 税法 → 民法』が自分としては一番しっくりくることがわかったのは、唯一の成果かな。
本試験間近で露呈してしまった弱点により、かなりへこみましたが、櫻井先生、高杉先生よりアドバイスを頂き、宅建業法を重点に猛勉強!
とにかく初心に戻り『問題の前に正誤の○×を付ける』『二度読みしないでもいいように問題、選択肢のポイントになるところにアンダーラインを引く』『関係図や略図は必ず書く』『選択肢のナンバーに○×を付ける』に注意し、更にポカミスを防ぐため問題の前の正誤の○×と選択肢の○×を線で結ぶようにしました。
そして、本試験3日前の10月18日の本試験を想定した模擬試験でなんと49点。時間も十分にあまり、これで合格できるという自信が持てました。
しかし、一発勝負の恐ろしさを実感した事件が発生!!
10月21日本試験の日、前日に体調を崩し最悪のコンディション。櫻井先生、高杉先生より体調管理だけはくれぐれも注意するよう言われていたにもかかわらず、やってしまいました。
いまさら自分を責めても仕方がなく“合格するんだ!”と強い意志を持ち、ボロボロの体で試験会場に向かいました。
試験では、いつも通り宅建業法から解いていったのですが、最後民法のときには体が悲鳴をあげ問題を読むのも苦痛となり、なんとかマークシートを埋めきって試験終了。十分な力を発揮できず落胆(10か月間も勉強したのに・・・(泣)お世話になった櫻井先生、高杉先生に合わす顔がない・・・。)
その日の夜、自己採点結果を報告することになっていましたので、あきらめモードで解答速報により自己採点すると36点、ん〜微妙・・・。
高杉先生からは、合格ライン上にあると言われましたが、不安一杯・・・。
そして運命の合格発表日12月5日・・・。
いつもと同じ朝を迎え発表となる時刻まではハラハラドキドキ。本試験当日の体調を考えると落ちても不思議ではなかったので、自分の受験番号を見つけたときには、つい“やったー!!”と声が出てしまったほど嬉しかった!
今思えば、社会人となってからこんなに長い期間真剣に勉強に取り組んだことはなく、宅建ゼミナールでの経験は、人生の中で良い思い出となりました。
最後に櫻井先生、杉先生に出会えたことを感謝しております。
本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第19期生  S さん  2012年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中34問正解)

合格したよスーパーゼミナールちゃん

短期間で合格出来たのは「宅建ゼミナール」の講義から

各種模試に至るまでのよく考えられたカリキュラムのおかげだと思います。

特に模試なんかは、あやふやな理解では回答出来ない問題に仕上がっていて関心するばかりでした

(みっちりこなせば、かなり鍛えられますよ)

櫻井先生、高杉先生、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

今年は、真剣に宅建に取組もうと思い立ったのが5月初旬の事でした。
ちょっと遅い感じもするが、この頃に各学校の情報収集を猛烈にネット上で行ない、そんな中ふと目に止まったのが、宅建ゼミナールでした。
HP内をすべて確認して、ここでお世話になろうとこの時すでに心の中は固っていました。とりあえず、資料請求を済ませて電話で入校希望である事を伝えるが、一度宅建ゼミナールに来て頂いてガイダンスを受けてくださいと高杉マネージャーの言葉。
この学校は、生徒をバカバカ受入れる大手学校とはチョット違うなと感じ、ますます好印象です(自分は少々遠方である為、ガイダンスはホントは飛ばしたかった。)
ガイダンスは、高杉マネージャーが説明するのですが、私の発言の中から私自身の人間観察をしているようにも感じました(これもまた、新鮮な感じでした。)
なんやかんやしている間に基本コースの入校手続きが完了したのが、5月18日となり、高杉マネージャーから、これからの勉強の進め方など細かなアドバイスを受けました。
これがもの凄く有効なアドバイスとなります。素直に受入れて実行すれば飛躍的に知識が頭に入り定着します。
すでに基本コースは、2コマの講義が終了していたので自宅でDVDで自習した後に基本コースに合流し、長いようで短い試験勉強が始まりました。
櫻井先生の講義は、分かり易い説明で目からウロコの連続で、春からではなくもっと前から受ければよかったと何回も思いました。
先生の言葉は、すんなりと頭に入ってくるので、講義の内容が理解できず眠いなって思う事は皆無でした(この点は、かなり助かった。)。
もちろん、夏期講習を始め追加でいろんな講座が用意されていますが、私はすべて受講しました。
家庭の都合で、夜は、毎晩勉強できない事がかなりあり貴重な週末や祝日にできる限り詰込たかったので追加分もすべて受講しました。
大変ですが、やる価値は十分あると思います。
また、時間がないとはいえ嫁に子供を連れて時々、実家に帰ってもらったりして勉強時間を作るのに協力してもらったりして、家族の協力がなければ5ヶ月間では足らなかったと思います。
講義の最後方は模試が続き、ここでチョットめげそうになったのを覚えています。
結果が思うように出なかった為です。
テキスト類は、3回は回転させるように指示があったのですが、達成できていない現実があり、民法に至っては正直1.3回転位しかできていなかったです。
試験まで残り時間が少なくなってきたので、時間の配分を宅建業法と法令を重点的に行なう事にして試験に備えました。(チョット賭けのような感じになりました)
結果、本試験は33問正解→最終34問正解(問5の正解肢が2個となった為)。
本試験の内容は、宅建業法と法令の制限で問題文の読み間違い(○×の勘違い)凡ミスで3問ミスってしまい、かなりショックでした。
本試験は、時間がないので焦りはホント大敵です。
試験終了後は、自己採点 正解33問という事で完全にまた来年と思っていただけに合格はうれしい出来事となりました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第19期生  T.S さん  2012年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中35問正解)

合格したよスーパーゼミナールちゃん

合格の報告を行った時は、それまでの事を思い出し、涙が出そうになりました。

社会人になってからここまで勉強したこともありませんでしたので、

合格の喜びは言葉にならないです。
櫻井先生、高杉先生には本当に感謝しております。

ありがとうございます。

今年合格する事ができ本当にうれしいですし、櫻井先生、高杉先生には大変感謝しております。
私は会社の同僚にすすめられて宅建ゼミナールにお世話になる事にしました(結果としては2年間お世話になりました)。
それまでは自己流でそれなりには勉強していましたが、結果が出ずに限界も感じておりました。
1年目は5月より講義に参加し、自分自身も手応えを感じて本番に臨みましたが大惨敗(不合格)に終わりました。
それから2年目も「宅建ゼミナール」でお世話になる事には、全く迷いはありませんでした。そして1月より講義に参加しました。

勉強に関しては講義参加→穴埋め問題→○×問題→過去問を繰り返し行いました。
本番直前は、模試の見直し(解答⇔テキスト)を繰り返し、徹底して行いました。基本的には先生から指導していただいた事以外何もしていません。
本番当日は、いつも通り宅建業法(問26より)から問題を解きました。例年の問題とは問題の形式が明らかに違いました。

『正しいものはいくつあるか?』という個数選択の問題が例年よりも多くありましたが、「宅建ゼミナール」では見慣れた問題でしたので抵抗なく冷静に解く事ができました。しかしながら、本番独特の空気と慎重にいこうという気持ちが強すぎた為、いつものペースより遅れていました。
何とか終了時間5分前にすべての問題が終わりマークシートの確認を行い、気になる問題を見直しました。法令上の問題で1問すごく迷った問題があり、解答を変更しようかと思いましたが、櫻井先生の言葉を思い出し変更しませんでした(結果は正解でした。ありがとうございます)。
試験が終わった瞬間は、『今年もまずいかな』と正直に思いました。

自宅に戻り解答速報を見ながら自己採点を行いました。正解数を数える時、私の手は震えていました。
自己採点の結果は35点と微妙な点数でした。その時は合格基準点に届いているかどうかは実感がありませんでした。
直近2年の合格基準点が36点だったので、少しでも合格ラインが下がる事を祈る日々が12月5日まで続きました。

これが大変苦痛でした。常に落ち着かない日々を過ごしていました。
試験問題を見直すと、2問考えられない様なミスを犯していました。これが資格試験の難しさだと痛感しました。
それから合格発表までがものすごく長く感じましたし、落ち着かない日々でした。
マークミスがあったらとかいろんな事を考えてしまいました。
合格発表当日、朝9時に最寄りの宅建業協会に見に行きましたが、自分の受験番号と名前を見つけた時は、全身の力が抜けました。
その後、高杉先生に連絡し合格の報告を行いましたが、高杉先生と話している時は、それまでの事を思い出し、涙が出そうになりました。
社会人になってからここまで勉強したこともありませんでしたので、合格の喜びは言葉にならないです。
櫻井先生、高杉先生には本当に感謝しております。ありがとうございます。
【今後宅建ゼミナールで合格を目指す方へ一言】
・先生の指導以外の事は何もやらなくて充分OKです。むしろ他のものには手を出さない事が正解です。
・迷ったら早めに先生方に相談してください。道は開けます。

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合格したよ!


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